ダイエット

腹筋ローラーダイエットをやってみて、「これは守らなきゃ!」と一番思ったのは“やりすぎ注意”だった。目的はダイエットだ。ガッチガチに筋肉を鍛えたいわけじゃないのだから、酷い筋肉痛を翌日に残してしまうほどのトレーニングは避けよう。

そういう意味で、立った状態からの負荷の大きいやり方よりも膝を地面について転がす範囲を調整する方法。これならば回数を重ねても腹筋に大ダメージとなることは避けられる。負荷の調整は20回位連続して出来るくらいが丁度良いかも。あんまり回数が出来すぎるようでは負荷が少なすぎるし、逆に小さすぎると負荷が大きすぎて筋肉痛になっちゃいます。

まぁ、膝をついたやり方で負荷を調整しても始めは多少なりとも筋肉痛が少しは出てしまうかもしれないけどね(笑)。でも慣れてくれば筋肉痛にならなくなる。筋肉が発達したからだ。それでどんどん負荷を多くしていけば、どんどん筋肉を鍛えることが出来る。

目的はダイエットってことを忘れないように。ダイエットは体を苛めるような無茶を必要とするものじゃないからね。それに辛いとダイエットも挫折しがち。

■回数を増やしていこう
でも、だからといってどんどん負荷を増やしていく必要はダイエットには無いかも。ある程度のところまで負荷を強めて筋肉痛にならなくなったら、そこから負荷を増やさずに回数を増やしていくほうがダイエットには良いと思うんだ。どんどん負荷を増やしていけば筋肉は太く発達していってしまうからね。そしたらスリムじゃなくなっちゃう

どれくらいの筋肉をつけるかの判断は難しいし人それぞれ違うから一概には言えないけど、立った状態で腹筋ローラーが転がせるかどうかで判断するのもひとつの目安かもね。全く転がせない人は1回転がせるようにするでも良いし、5回10回と回数を決めるのも良いんじゃない?

それで目標の回数に達したら、今度は負荷を強めて行くんじゃなくて1セットの回数を増やしていくように変更する。負荷を増やさなければ筋肉はそれ以上太くならないはずだから。かわりに体力がどんどん付いていく。

男性なら膝をついてでの腹筋ローラーが簡単すぎてしまうかも。そういう場合は立って転がそう。ただ、一気にきつくなるから要注意。ムキになったら簡単に腰を壊しちゃうよ。ちなみに僕の同僚は実際に腹筋ローラーでムキになって腰を痛めてる(笑)。

腹筋ローラーはネットで検索すればたくさんの商品がヒットするくらいメジャーなエクササイズ&ダイエットグッズ。エクササイズホイールでもヒットする。商品名は○○ローラーなど色々あるけど、基本的には得られる効果は同じ。

値段はピンキリ。安いものでは980円と1000円を切るものもある。そりゃあそうだよな。単なる棒に車輪が付いてるだけだもん。高いものでも2000円台位が一般的。もっと高い腹筋ローラーもあるけど、それは大抵腹筋ローラーに変わったアイテムを付け加えて「さらに筋トレ効果を高めているよ!」といった商品が多い。純粋に転がせればいいって人なら、2000円台くらいまでのアイテムを選べばいいかと。

車輪は2つ重なって装着されているタイプが基本系なんだけど、ものによっては車輪の感覚が結構開いているものもある。後者のタイプは安定性が優れているとか、手の位置を外側に広げて上半身の筋肉を鍛えやすくしているとかそんなことだと思う。ま、ダイエット目的だったら取り立ててどっちのタイプにしようか悩むほどのことじゃない(笑)。実際にスポーツショップに足を運んでどっちのタイプが使いやすいか決めるのも良いし、安いんだから両方買って試してみるでも良いんじゃない?

■あると便利なグッズ
腹筋ローラーと同時に買っておくと便利なのが、床マット。ホームセンターなどで売っているような、フローリングを傷つけないようにする敷物で十分。腹筋ローラーで床を傷つけたくない人はぜひ買っておこう。

僕は何も気にせずフローリングに対して直で転がしてしまった。同じ場所で1ヶ月もローラーを転がしたところ、軽く後が残ってしまった。引っ越す時に何か言われるかなとちょっと心配(苦笑)。そんな大きくて酷い傷がつきやすいわけじゃないんだけど、ローラーに何かゴミが付着していたり床に落ちていたらそれを引きずって傷をつけてしまうこともある。別にそれくらい気にしないって人は良いけど、綺麗好きな人はきっとこういうところは気にしちゃうよね。

それから、膝を床についてローラーを転がしてると膝が痛くなる。なので、膝の下に敷くクッションも用意するといい。体重が重い人ほど膝には負担が大きいから、十分に厚みのある敷物を選ぶと良し。